買い物でよく使う言葉

市場で値切りを行ないます。

バリの値切りのできない一般的なスーパーであったり、普通のお店だったり、そんなところ以外は基本的に値切りが当たり前です。

たとえばウブドの市場など観光客が訪れる・・・というより、もう観光客しかおらんのちゃうか?と言うようなところはまず相手の言い値で買ってはいけません。現地を一通り回るとわかりますが、半値でも高いです。20%くらいでもまだ値切れる段階です←ここまでくると大体100円単位ですが(笑)

そこで、私が行ったときは現地ガイドさんに、現地での値切りの言葉を教えてもらいました。

 

「カシムラ」

 

それが現地の言葉で安くしてくれ!と言う意味らしいです。

覚えました?何度も書きますが「カシムラ」です。

なんだかクラスに、いそうでいなさそうな微妙な感じがしますが、これが現地では魔法の言葉になるのです。

ではいざ市場へ!

 

 

 

「ヤスイヨ、シャッチョサンミテイッテ」

 

カシムラ使わず!

 

結局どうなったかと言うと、難しい日本語は通じません(通じると思って普通に話すと相手が困ります)が、「安い」「高い」「いくら」で大体買い物ができます。その3つは相手も使ってきますし、値段の交渉は電卓が前に出されて希望金額を自分で打ちます。

あと、万とか十万とかの単位はしっかり通じますので、全く持って何がカシムラだよ。使った方が恥ずかしいよ。

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